群馬県にある富岡製糸場。
世界遺産になってすでに2年が経過しました。
高崎駅からローカル線「上州線」に乗り、上州富岡駅へ。
駅には、世界遺産を祝う文字が。
徒歩10分もかからず、現地へ到着。外観はこんなかんじです。
内部の様子。ここで工女たちが絹糸をつむいでいたのです。
機械にはビニールがかけられていました。メンテナンスすればまた稼働するのでしょうか。
世界遺産の証拠を発見。
もう一つ発見。
全寮制で全国から工女を募集していたので、敷地内に寮もありました。
診療所もです。仕事も生活も、すべてこの敷地内で完結していたのですね。