世界遺産になって早や２年。富岡製糸場レポート

群馬県にある富岡製糸場。

世界遺産になってすでに2年が経過しました。

高崎駅からローカル線「上州線」に乗り、上州富岡駅へ。

駅には、世界遺産を祝う文字が。

徒歩10分もかからず、現地へ到着。外観はこんなかんじです。

内部の様子。ここで工女たちが絹糸をつむいでいたのです。

機械にはビニールがかけられていました。メンテナンスすればまた稼働するのでしょうか。

世界遺産の証拠を発見。

もう一つ発見。

全寮制で全国から工女を募集していたので、敷地内に寮もありました。

診療所もです。仕事も生活も、すべてこの敷地内で完結していたのですね。

温泉もリアル脱出ゲームも！箱根レポート

2017年11月後半。箱根に行ってきました。

箱根の温泉には何度か足を運んだことがありますが、

今では現代風なつくりの温泉も増えているみたいです。

こちら、今回止まった宿の外観。

エントランス近くの待合室。おしゃれ。

お風呂は貸切露天風呂。

食事もおしゃれ。

そして、彫刻の森美術館ではリアル脱出ゲームが開催されていました。

今回のもうひとつの目的。

これがキット。読みながら謎をといていきます。

ネタバレになるので詳細は控えますが、彫刻の森全体をまわりながら謎を解いていくスタイルなので、謎を解きつつ彫刻の鑑賞ができて、とても楽しかったです。

素敵な空間でした。

シュノーケリング天国！神津島レポート

2017年9月中旬。

時期的にまだ泳げるのか心配してましたが、全く問題なかったです。

念のため、事前に神津島の役所に電話して確認したら、

「全然泳げますよ。クラゲ？それは海流とその年によるのでなんともですが、、」

という回答だったのですが、大丈夫でした。

橋に飛び込むところ。足元には魚だらけ。

他にもシュノーケリングスポット多数

海辺にバーができていた。

島の外の人が、この島には海の家がない！ということで移住して建てたのだとか。

昼間は海の家、夜はバー。

ジントニック800円と、おそらく島にしては高いのでしょうが、浜辺で海の音を聞きつつ、星空を見上げながらの最高のロケーションなのでむしろ割安。

行ったのが閉店30分前だったのでお客さん少なかったのですが、島の人と交流したり、他の旅人と情報交換したりが自然とできる席配置です。

合掌造りの五箇山宿泊レポート

2017年8月。かなり前ですが、念願の合掌造りに泊まりました。

五箇山の相倉合掌集落です。

旅程は以下。

バスタ新宿から深夜バス

→（翌日）朝に金沢駅に到着

→レンタカーで飛騨高山へ。観光。

→高山から五箇山へ。庄七さんに宿泊。

→（翌日）五箇山から金沢へ

→金沢観光

→小松空港から羽田空港へ

旅行の目的は合掌造りなので、それに絞って。

五箇山の相倉集落は最高

白川郷のほうが有名だけど、そちらは「ザ・観光地」。

お店多数、外国人多数、人がわんさか。

合掌造りはもちろん素晴らしいんだけど、個人的には相倉集落のほうがずっといい。

何がいいかというと。

ふつうに「田舎の村」なんです。

こちら五箇山。

こちら白川郷。十分に素晴らしいんですけどね。

相倉集落では、民家がやってる民宿に泊まれるかんじ。

それでいてリフォームしてるようで、住空間はとっても快適。

夜風も気持ちいいし、食事も最高にうまい。

言うことなしでした。

その他写真たち。

まずは兼六園。

金沢の街並み。

肉寿司（飛騨高山）